ソファや座椅子に座りながらパソコンやタブレットで作業ができる便利アイテム、クッションテーブルをご存知ですか?
クッションの上にテーブルが付いているもので膝に乗せることでどこでもテーブルがわりになり、作業ができる優れものです。
購入を考えている人もいるのではないでしょうか。
実際に使い心地いいのかな
買って損したくないしなぁ
そうお悩みのあなた、私が実際に購入してみてよかったところ、ちょっと残念なところを正直に説明します!
購入する際の参考にしてみてください。
クッションテーブルを実際に使ってみた感想
まず、私が購入したクッションテーブルはこちらです。
ちょうど楽天のお買い物マラソンの最中だったこともあり勢いで買ってしまいました。
といっても本当に購入を悩んでいて、今までは膝にiPadを置いて作業していたのですがどうしても低いため猫背になってしまい、疲れやすく困っていました。
思い切ってポイントがたくさんもらえる時に、と思って購入した結果大満足しています。
想像より色んな場面に使えて便利でした。実際に使ってみた感想を交えながらメリットとデメリットを説明します。
クッションテーブルのメリット
クッションテーブルを買って良かったと思った理由は以下の6つあります。
- どんな場所でも作業できる
- 軽くて持ち運びが簡単
- ちょうど良いテーブルのサイズ
- 猫背予防
- どんな姿勢にもフィットする
- 車での作業にも最適
- 疲れたら枕の代わりになる
<どんな場所でも作業できる>
ソファや床に座っている時、座椅子に座っている時、どんな時でも使えて便利です。
膝の上でも作業できないことはないし、これに3000円かけるか、と悩んでいた私ですがクッションテーブルがあるのと無いのとでは全く違います。
ビーズクッションですが安定感もあって作業のしやすが段違いです。平なテーブルがあるとここまで違うのか、と感心しました。
そして何よりいいところがテーブルの角度を調整できるのです。
クッションを調整して斜めにすることで、本を読むときやタブレットで動画を見るときなどちょうど良い角度にすることができます。
<軽くて持ち運びが簡単>
ずっと自分の部屋だけで作業していると疲れてしまいませんか?
気分転換のためにリビングで作業しようかな、ベッド上に座って動画見ようかな、そんな時クッションテーブルが役に立ちます。
このクッションテーブルは軽いのでどこでも持ち運べます。
大きいものでもないので持ち運び簡単ですし、自分の膝の上に乗せるので場所も取らないので家族に迷惑をかけることもありません。
<ちょうど良いテーブルのサイズ>
縦31cm×横45cmと広くiPadとメモ帳が十分置けるサイズです。
画面を見ながらメモをしたり、ノートパソコンと使うくらいなら問題ない広さです。
テキストとノートを広げることができるので仕事以外に勉強にも使えます!
<猫背予防>
このクッションテーブルはクッションに厚みがあるので高さがあり、猫背にならなくなりました。
それだけでなく、猫背からくる肩こりや頭痛など辛い症状が改善し作業が快適になりました。
ずっと猫背姿勢で作業していると首や肩が疲れてしまい集中力の続かなかったのですが、このクッションを使うようになってから大幅に改善しました。
<どんな姿勢にもフィットする>
ビーズクッションなので形が自在に変わります。そのためあぐらをかいていても足の形にクッションが変形してフィットしてくれます。
このクッションのフィット感のおかげでテーブルがぐらぐらせず安定してくれます。床に座ってあぐらをかいて作業する時なんかも使い勝手がいいです。
<車での作業にも最適>
- 車でのパソコン作業
- 車内での食事
- 災害時の枕として
クッションテーブルを車に積んでおくとどこでも仕事が快適にできます。
また、車の中でご飯を食べるときなどにも便利です。ただ、テーブルが滑りやすいので注意が必要です。
<疲れたら枕の代わりになる>
疲れた時はテーブルを下にして枕にして横になることができます。パソコン作業をして疲れた時、ちょっと横になりたい時、枕があるとゆったり休憩することができます。
このテーブルが邪魔そう、と思ったあなた、実はテーブルを取り外せるんです!
テーブルとクッションがマジックテープで付いているので剥がすとただのクッションとして使えます。
厚みのあるビーズクッションなので頭にもフィットしてとても心地いんです。
枕がないと逆に疲れてしまった、首が痛くなったなんてことはありません。私は車に入れて長距離運転で疲れた時後部座席で枕にして寝たりしています。
個人的にはシートを倒すより快適です。
クッションテーブルのデメリット
とても便利なクッションテーブルですが、ちょっと残念なところも2つあります。
- 蒸れる
- テーブルが滑る
<蒸れる>
これから暑い季節になってきますね。実は今もクッションテーブルを使いながら書いているのですが、足が暑いです。そして蒸れてしまいます。
ビーズクッションは使い勝手がいいのですが通気性はあまり良くありません。
ただ、冷房の効いた部屋で使用する場合は問題ないと思いますが、私のように車で使ったりする場合はちょっと暑いので夏場はあまり向かないかもしれません。
<テーブルが滑る>
クッションテーブルを使ってお弁当を食べようとしたのですが、なかなか滑ります。
膝におくのでちょっとした角度がついてしまい、スルスルと滑り落ちてきました。
iPadのケースなど少しでも摩擦が生じやすい材質だと大丈夫ですがお弁当などのプラスチックケースは滑りやすいので注意が必要です。
クッションテーブルの使い道
クッションテーブルには主に5つの使い方があります。
- パソコン作業などでの机がわりとして使う
- 枕として使う
- 肘置きとして使う
- 本やタブレットを立てかける
- 座布団、クッションとして使う
- 足を置いてリラックスできる
自宅のソファや座椅子でのパソコン作業にテーブルとして使う
ソファ、車の中、床に座っている時、あぐらをかいている時、どんな時でも作業ができるようにテーブルとして使うことができます。
軽く持ち運びが簡単なので場所も選ばず、ビーズクッションがどんな姿勢にもフィットし快適に作業することができます。
枕として使う
テーブルを取り外して枕として使うことができます。作業で疲れた時、少し横になりたい時に便利です。
車の中に置いておくとちょっと疲れた時にシートを倒して、もしくは後部座席に横になって快適に休むことができます。
テーブルとの付け外しもマジックテープなので簡単です。
肘起きとして使う
うつ伏せで横になりながら肘をついて本を読んだり、スマホをいじったりすることはありませんか?
ただ肘をついていると肘が痛くなりますよね。そんな時このクッションに肘をつくと痛くなりません。
また、ソファーで読書するときなどもクッション状態にし肘を置くととても楽です。
本やタブレットを立てかける
横になって動画を見たい時、クッションの形を調整してテーブルを斜めにすることでちょうどいい角度にタブレットを傾け立てかけることができます。
スマホも常に持っている必要なく、立てかけてしまうと楽ですよね。
座布団、クッションとして使う
テーブルを外せば座布団として座ったりすることもできます。ただフローリングに座るより腰に良いですし、お尻も痛くなりません。
大きさもちょうど良いですが個人的にはやや厚みがあるかな、と感じます。
足を置いてリラックスできる
ずっと座って作業しているとむくみやすくなります。そんな時、クッションの上に足を乗せることで足の高さを上げて、むくみ予防・改善の効果があります。
車に入れておくとエコノミークラス症候群の予防にもなるかもしれませんね。
このように、クッションテーブルは機能性が高くとても使い勝手がいいです。
たった3000円でこれだけの機能があれば購入しても損しないと本当に思えました!
有名ブランドのものなど種類がたくさん
実はクッションテーブルはいろんなものがあります。少しだけ紹介します。
Francfrancのクッションテーブル
Francfrancもクッションテーブルを販売しています。可愛らしい色に女性は惹かれるのではないでしょうか。
お部屋のインテリアに合うものが欲しい、可愛いものがいいなんて方にはおすすめです!
ニトリのクッションテーブル
ニトリのクッションテーブルの良いところはなんと言ってもカバーが取り外して洗えるところです。
汚れたりしても洗濯機で洗うことができ、清潔に保てます。
タブレットホルダー付きのクッションテーブル
りぶはあとのリラフィットテーブルクッションは天板にタブレットホルダーがついています。
タブレットホルダーにタブレットをいいれるとちょうどいい角度で動画を見たりすることができます。
また、タブレットホルダーを使用するとテーブルが広く使えます。タブレットで動画を見ながらメモを取ったり勉強するのにも最適です。
コンパクトで機能的なクッションテーブル
川の信芸の膝上テーブルはとてもスタイリッシュです。クッションを折り畳めるので2段階に高さ調整が可能です。
テーブルの手前にリストレストがあり手首の負担も軽減され、またストッパーとしても働く便利なテーブルです。
移動中に作業をしたい人におすすめです。
まとめ
- クッションテーブルはどこでも作業できまた、テーブルの広さも十分で快適に作業できる
- テーブルとクッションを外せるので枕や肘おきなどにもなり用途は多様
- 有名ブランドのものや他のクッションの高さを調整できたり、タブレットホルダーがついている便利なものもある
楽天お買い物マラソン中に思い切って買ってみた商品ですが本当に買って良かったと思います!
自宅で仕事をする人以外にも、タブレットやスマホで動画を見たり本を読んだりする時にもあるととても便利です。
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