日焼けして肌がヒリヒリ痛い時の対処法は?おすすめの日焼け止めも紹介!

雑記

部活やキャンプで一日中強い日差しの中にいると日焼けして肌がヒリヒリすることはありませんか?

ただの日焼けだし放っておくと治るでしょ、なんてことはありません!実は軽い火傷を起こしている状態なんです。

日焼けで肌がヒリヒリするときは冷やしたり、保湿したり正しい対処をする必要があります。

部活の大会やキャンプなど、外での活動が多い人ほど知ってほしい、日焼けした後の対処法を解説します。

本記事でわかること
  • 日焼けして肌が痛いときの対処法
  • 日焼けすることの危険性
  • 肌に優しく、効果の強いおすすめの日焼け止め

日焼けして肌がヒリヒリする時の対処法

  1. 冷やして火照りを抑える
  2. 保湿する
  3. 水分を多めに摂取する
  4. タンパク質、亜鉛、ビタミンC、ビタミンEをとる

基本的には上記の方法で構いませんがあまりに痛みが強い時、水脹れになっている時は皮膚科に行きましょう!

1.冷やして火照りを抑える

日焼けは肌が軽い火傷をしている状態です。まずは冷やして火照りを落ち着かせましょう

冷やし方
  • 冷水で冷やしたタオルを肌に当てる
  • タオルで巻いた保冷剤で冷やす
  • 袋に入れた氷水で冷やす
  • 広範囲に日焼けした場合は冷たいシャワーを浴びる

このように様々な方法があるのでやりやすい方法で試してみてください。

顔だけならばタオルや保冷剤で問題ありませんが腕や足、顔などいろんな場所に日焼けしてしまっているときはシャワーを当てると楽です♪

保冷剤は直接当てると刺激が強すぎるから必ずタオルかハンカチで包んでください!

2.保湿する

肌が乾燥するのは冬だけではありません。

日焼けしている皮膚は水分が蒸発して乾燥状態です。しっかり保湿することが大切です。

また、普段より日焼けしている時は肌が敏感になってしまいます。できるだけ低刺激のスキンケアを選びましょう。

水分を多めに摂取する

日焼け直後は身体全体の支分が失われている状態なので、内側からも水分補給してあげましょう。

また、日焼けをするということは日光が当たる場所で長時間過ごしていることでしょう。

脱水や熱中症の危険性もあるので外で長時間過ごした日は積極的に水分を摂取してください。

気づかないうちに脱水症状を起こしていることもあります。

水と塩分の配合

汗をかいたときは水分だけではなく塩分も摂取する必要があります。

配分:水1L+食塩2g(ティースプーン半分くらい)+角砂糖好きな量

経口補水液などを利用すると簡単です!

簡単に自宅で作れる粉の補水液おすすめがおすすめです。安く身体にいい経口補水液が作れます。


Amazonで購入したい方はこちらから購入できます。

タンパク質、亜鉛、ビタミンC、ビタミンEを摂取する

<タンパク質>

タンパク質は細胞の原料とも言えます。傷ついた細胞を回復するために、原料であるタンパク質をしっかり摂りましょう。

おすすめの食べ物肉、魚、大豆製品

焼いたり揚げたりすると栄養素が壊れるので生、もしくは茹でたり蒸したりして食べましょう!

<亜鉛>

亜鉛は肌の新陳代謝を活発にして、メラニン色素を効率よく剥がしてくれます。

多くの女性が亜鉛不足なので積極的に亜鉛を摂取するように意識してみましょう。

おすすめの食べ物チーズ、卵、牡蠣など

チーズはお肉や魚と一緒に食べると吸収率がアップします!

<ビタミンC>

ビタミンCはメラニン色素を分解してくれるので日焼けした後に最適な食べ物です!

おすすめの食べ物柑橘類、赤ピーマン、黄色ピーマン、ブロッコリーなど

レモンなどはソラレンが含まれており、紫外線が吸収されやすくなるので夜に食べましょう!

日焼けは軽い火傷状態?日焼けは実は結構危険

日焼けは「日光皮膚炎」という肌の炎症です。

日焼けで赤くなることを「sunbern(サンバーン)」、黒く焼けることを「suntan(サンタン)」といいます。これらは体質によって違います。

また、赤く火照ってから黒く焼けるなど時間経過とともに変化する場合もあります。

サンバーンは紫外線によるダメージで皮膚が軽い火傷をしている状態です。症状としては肌が火照る、赤くなる、水膨れになるなどです。

水膨れができた場合はすぐに皮膚科に行きましょう。

そこまでひどい状態でなくてもシワやしみの原因になります。

また、白内障や皮膚癌、翼状片を引き起こす可能性があるとも言われています。

年々紫外線は強くなっており、日焼け対策は子供の頃からしっかりしておく必要があります。

肌に優しいけど強い日焼け止めを紹介!

部活やキャンプでどうしても紫外線を避けられないから強い日焼け止めがいいけど肌が荒れやすい、そんなあなたへ肌に優しく、効果の強い日焼け止めをご紹介します。

ファンケル サンガード50+ プロテクトUV

紫外線吸収剤不使用のノンケミカル日焼け止めです。

紫外線吸収剤の他にも合成色素、香料、防腐剤、石油系界面活性剤も不使用で肌に優しい日焼け止めです。

ウォータープルーフタイプでSPF50+と強いのでキャンプなど屋外で長時間過ごす時におすすめです!

SPF50+、PA++++

Amazonで購入したい方はこちらから購入できます。

Koh Gen Do ウォータリーUVジェル

紫外線吸収剤、合成色素、石油系鉱物油、界面活性剤、パラベン、アルコール不使用で肌に優しいのにSPFやPAが高い日焼け止めです。

化粧下地としても使え、アウトドアをするときでも化粧をしたい方にぴったりです!

SPF50+、PA++++


Amazonで購入したい方はこちらから購入できます。

Innisfree トーンアップノーセバム サンスクリーン

韓国コスメでも人気のイニスフリーの紫外線吸収剤不使用で肌に優しい日焼け止めです。

なんとノンコメドジェニックテスト済みでニキビ肌の人も使うことができます

ニキビで肌が荒れているけど焼けたくない、そんなあなたにぴったりです。

また、ほんのりピンク色でトーンアップもでき、化粧下地としても使えます。

SPF50+、PA++++

Amazonで購入する場合はこちらから購入可能です。

他にも肌に優しい日焼け止めを紹介しているので気になる方はぜひ参考にしてみてください。

まとめ

  • 日焼けして痒みや痛みが出たときはまず冷やしてから保湿する
  • 水分をとること、タンパク質・亜鉛・ビタミンC・ビタミンEを摂ること
  • 日焼けは日光皮膚炎という炎症で軽い火傷状態
  • 肌に優しく強い日焼け止めはファンケルやイニスフリーで販売している

ニキビがあって日焼け止めで荒れてしまう人はノンコメドジェニックテスト済みの日焼け止めがおすすめです。

紫外線から肌を守るために正しい対処法を身につけましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました